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不動産屋であっても、不動産屋であってはならない
カテゴリ:不動産売却コラム  / 投稿日付:2023/10/09 15:50




不動産屋であっても、不動産屋であってはならない


矛盾したようにも聞こえますが、弊社がすごく大切にしている事です。

どんな職種であっても、人と人とのやり取りが起こるものであれば、そこに心が無いと何事も上手く運ばないのではないでしょうか。

先日、改めてそれを再確認させていただくことがございました。 


大切な資産を誰に預けるのか

不動産業といえどもその中での形態も様々であり、当社は不動産売却を中心に手掛けさせて頂いております。
不動産を売った経験はございますでしょうか?
土地や戸建て、マンションだったり、いろいろな形があるかと思いますが、それと同時にそこに住まわれてきた方や相続などで託された方のたくさんの思い出や強い想いが詰まっているのが不動産だと思います。
そんな想いの詰まった大切な資産を売るにあたって、どんな人に売却の依頼をしたいでしょうか?


行動が信頼につながる

不動産屋にもいろいろなタイプがいます。
心が無くて淡々としていたり、売れる物件かどうかしか見えていなかったり、良いことだけ言って内容が伴っていなかったり。
先日お会いした売主様には、「不動産屋にこちらの希望を伝えたところでどうせそんなの意味無いんでしょ」と言われてしまいました。
そう思われる理由をお聞きすると、以前に依頼した不動産屋が2年近くも売却活動をしていたにも関わらず、問い合わせも内覧も状況報告さえも一度も無かったとのことでした。
同じ不動産屋として、信頼出来なくさせてしまったことをとても申し訳なく思いお詫びさせて頂きました。


人として人と向き合うこと

極端な話し、不動産を売ることはどこの不動産屋でも可能です。
ただし、誰に依頼をするかによって売主様の希望を叶えられるか、満足のいく取引になるのかは大きく違ってきます。
少しでも高く売ってほしい、少しでも早く売って欲しい、この家を心から気に入ってくれる人を探してほしい、人も不動産も同じものがなにひとつと無いため10人いれば10通りの答えがあるのだと思います。
それぞれの方のご希望に寄り添って、何を求められていて何を最優先されるかの価値観を確認し、それに適したご提案をさせていただくことが一番重要なことだと考えております。

これからもミカタ不動産は不動産屋にならないことを日々心がけ、一人ひとりのお客様と向き合ってまいります。


~あま市の不動産売却・不動産買取・査定は、センチュリー21ミカタ不動産~



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