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清須市廻間の土地・戸建の査定訪問にお伺いしてまいりました
カテゴリ：清須市の不動産売却 　/　投稿日付：2023/11/25 12:00


こんにちは、センチュリー21ミカタ不動産です。


以前にお取引させて頂いたお客様のご紹介で清須市廻間の土地・戸建の査定依頼の相談をお受けし、訪問査定にお伺いしてまいりました。
ありがとうございます。
ご相談頂いた不動産は「市街化区域」に該当する不動産ですが、建物が新築・再建築ができるか調査が必要な場合もあります。
「市街化区域」とは、都市計画の中で市街化を進めていく方針の区域で、似ている「市街化調整区域」と比較して区別されます。
過去に投稿したコラムの中に「市街化調整区域」について詳細を記載しております。ぜひご覧ください。
【市街化調整区域でも需要はあるのか？】

上記の市街化調整区域のように区域によって建物の建築が制限される場合もあれば、
建物が建築できる区域の「市街化区域」であっても、建築ができない場合があるため注意が必要です。

そのうちの一つに「未接道（みせつどう）」というものがあります。
法律によって建築するために満たす条件が決まっており、「道路（厳密な定義は省略します）に2m以上接しなければならない」という条件を不動産が満たしていない状態を未接道と呼んでいます。
このように不動産に関する都市計画や法令は数多くあり、販売活動を開始する前にしっかりとした不動産調査をすることで
はじめて不動産を買主様にご紹介をすることができます。

すべては売主様・買主様が安全・安心に、気持ちよくお取引ができるようにするための不動産会社の当然の義務と思っております。売主様・買主様あっての我々仲介会社です。ご依頼を頂けていることに日々感謝をし、目の前のお客様を幸せにできるよう頑張ってまいります。

不動産に関するご不安なこと、将来的な売却を考えたご相談がありましたらぜひお任せ下さい。





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センチュリー21ミカタ不動産にご相談ください。

不動産買取・任意売却・リースバックのご相談も承っております。
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